お子さまがクレヨンで、頭より目のほうが大きなねこを描いたとします。そして、そのねこに色を塗りたいと言い出す。Dino Kids では、お子さまが描いた紙を撮影すると、アプリが写真を白地に黒い線の絵に変え、最初から入っているぬりえと並ぶ1枚のぬりえにしてくれます。お子さまのお気に入りの、印刷したぬりえも同じように取り込めます。

男の子がクレヨンで描いた魚の絵を掲げ、隣のおばあちゃんが同じ魚をぬりえにしたタブレットを見せている。クレヨンが散らばったテーブルで、恐竜のマスコットがクレヨンを持って手を振っている

手順

1. 「えを ふやす」を開く

ホーム画面で「びじゅつ」をタップし、「えを ふやす」をタップします。開く前に、大人向けの計算問題が出ます。

「びじゅつ」の画面。「どれで あそぶ?」の右に画像マーク付きの枠のボタン「えを ふやす」、下に「ぬりえ」「おえかき」「てんつなぎ」
「びじゅつ」の右上にある「えを ふやす」

2. 写真を撮るか、選ぶ

「おうちの絵を追加」の画面には、2つのボタンがあります。その場で紙を撮るなら「写真を撮る」、端末にある画像を使うなら「端末から選ぶ」です。

「おうちの絵を追加」の画面。説明文、写真は端末の中だけに保存されるという一文、「写真を撮る」「端末から選ぶ」の2つのボタン、まだ空の「追加した絵」
写真はこの端末の中だけに保存されます

3. 仕上がりを見て、名前とテーマを決める

写真を線画に変えるまで少し待つと、仕上がりが表示されます。「絵の名前」を入力し(最初は「おうちの絵」になっています)、お子さまがあとで見つけやすいように「テーマ」を選びます。テーマを選ばなければ「そのほか」に入ります。線画の仕上がりが気に入らなければ、「別の写真にする」をタップします。

よければ「追加する」をタップします。写真は端末の外には出ません。サーバーへ送ることも、ほかの人と共有することもありません。

白地に黒い線の仕上がり(家・木・太陽)、「絵の名前」は「おうち」、「テーマ」は「📦 そのほか」、枠付きの「別の写真にする」と緑の「追加する」のボタンが並ぶ
線画を確かめ、名前を付けて「追加する」

4. すぐに塗れます

追加が終わると、その絵のぬりえ画面がそのまま開きます。ほかのぬりえと同じように塗れます。保存しないで画面を離れようとすると、保存するかどうかたずねられます。

追加したばかりの「おうち」のぬりえ画面。太陽は黄色、木は緑、壁はオレンジ、ドアは茶色、窓は水色。道具は「バケツ」で、屋根は白いまま
屋根は線が閉じていないので、バケツでは塗れません

次からは、「びじゅつ」で「ぬりえ」を選び、決めておいたテーマを開けば見つかります。「そのほか」は、テーマの並びのいちばん最後にあります。

きれいな線画にするコツ

  • 明るい背景に、はっきりした線で描かれた絵がいちばんきれいに仕上がります。太いペンで描いた絵や、白い紙に印刷したぬりえなどです。
  • 明るい場所で、紙を平らに置いて撮りましょう。手やスマホの影が紙にかからないように気をつけてください。
  • 線が多すぎて塗りにくそうな仕上がりのときは、アプリがお知らせします。もっと明るい場所で撮り直すか、線のはっきりした絵を選んでください。
  • 取り込むのは、ご家庭で使ってよい絵だけにしてください。お子さまが描いた絵、保護者の方が描いた絵、使ってよいと許諾されているぬりえなどです。

追加した絵を削除する

「おうちの絵を追加」の画面のいちばん下に、「追加した絵」の一覧があります。ここで削除すると、その絵はぬりえの一覧から消えます。ただし、その絵をもとにお子さまが塗った作品は、作品棚にそのまま残ります。

知っておきたいこと

  • 線はつながっている必要があります。線がとぎれているところは「バケツ」では塗れません(上の画像の屋根のように)。
  • 保護者が追加した絵は、追加した端末の中にだけあります。アカウントがあっても、ほかの端末には同期されません。
  • iPhone と iPad では、アプリが求めるのはカメラの許可だけです。端末にある画像はシステムの写真選択の画面から選ぶので、写真ライブラリ全体へのアクセスは必要ありません。